複利運用でぶん回す!
ウォーレン・バフェットは平均年利20%ですが、言うなれば複利運用です。
増えた資金もまた再投資に回す事で、資金は雪ダルマ式に増えていきます。
初期投資資金が例えば100万円として、年利3割の年間単位の複利運用すれば10年間で次の様な推移となります。
1年後 130万円
2年後 169万円
3年後 219万7000円
4年後 285万6100円
5年後 371万2930円
6年後 482万6809円
7年後 627万4851円
8年後 815万7307円
9年後 1060万4499円
10年後 1378万5849円
10年後には13.7倍です。
元本から計算すると1370%!
大変な増えっぷりですな(^^;)
こうやってバフェットは莫大に資産を増やしていったのですね!
彼は50年以上投資に携わっていますので、利回りも尋常ではないですね(^^;)
十分に夢がある世界です。
「え?たった13倍にしか増えないの?」
と思ってしまったあなた!
あなたが望む利殖を達成するには
”ギャンブル”
をやるしかありません(^^;)
機関投資家として活躍する
年利3割を確実にトレーダーになった暁には、ヘッジファンドのトレーダーとしてエリートになる資格は十分あると言えましょう。
とあるファンドチームのパフォーマンスを見たことがありますが、まあ地味なもんでした(^^;)
5年以上で勝ち越しているトレーダーは誰一人いませんでした。
平均年間パフォーマンスでいい人でも10%満たないと言った所で、いかに投資の世界が厳しいかが伺えます。
私もトレーダーとして立候補しようと思った位です(笑)
もしあなたが平均年利3割を叩きだせるトレーダーになったのなら、ヘッジファンドから引っ張りだこ。
その実力をファンド内でも発揮する事ができるのなら、使いきれないほどの高収入のエリート機関投資家になれますよ!
なんでも、外資系の投資銀行の若手トレーダーで、「年収1億」を稼ぐ人もいるとか。
うん。間違いなく、FXドリームです!
マネージドアカウントを運営する
年利3割を安定して出せるのであれば、マネージドアカウントでもやれば世界中からドシドシ顧客を集めれる可能性大です。
マネージドアカウントとは、MAMやPAMMと呼ばれるもので、一種のファンドの様なものですね。
投資家は腕の良いプロトレーダーが運営するアカウントに資金を預ければ、
後は任せておくだけで代わりにFXでの資産運用をしてくれるという仕組みです。
実は私、購入者向けに自分のEAを使って無料でシグナル配信をしているのですが、利用者の方からは、
「配信についていけない事もあり、成績を再現できないのでMAMをやってくれませんか?やってくれるのなら結構な資金を預けますが・・・」
との声を頂いた事もあります(^^;)
と言っても、ローリスクローリターン設定で回して半年で利回り14%弱のものですが、
それでも安定させている口座だと喜んで資金を預けると言ってくれたりするのです。
ちなみにこの様なパフォーマンスです。
配信スタート以来まだ7カ月ですが、7000PIPS以上取れました。
仮に年間利回り30%のMAMを運用できれば、多くのお金持ちが噂を聞きつけてお金を預けに来ますよ^^
成功報酬を何割か頂いても喜んで資金を入れる方は多いでしょう。
MAMのプラットフォームは世界規格なので、世界進出も視野に入れる事もできます。
そこそこのパフォーマンスを出せているMAM運用者であれば月収で100万円位は軽く稼ぐらしいですよ~
そんな運用者も、年利30%もあればいい方だと思います。
あなたも「トレーダー的思考」を身に付け、普遍的に優位性あるトレード手法を身に付ければ、優秀なMAM運用者として、高額を稼ぐ事ができるかも知れません^^
ちなみにMAMは、日本では金融庁が認めておらず、グレーとなります。
海外口座で運営してまあ刑事罰に処される事は今の所ないでしょうが、グレーはグレーですね。
私みたいな情報発信者が大っぴらにMAM運用する事は考え者なので、運用を望まれても今は控えております。
情報発信で稼ぐ
年利30%を安定的に叩きだせるトレーダーになった暁には、きちんと「トレーダー的思考」と「トレード技術」を身に付けられている状態ですので、
「投資教育」という分野にも手を広げられます。
いわゆる”情報発信”ですね。
私は実トレード以外ではこのジャンルに積極的に関与しています。
情報発信はコツコツ系の努力が必要ではありますが、実を結べば大きな収益化が望めます。
基本的にFXトレードで大きな金額を儲けようと思ったら大きな元手が要ります。
運用資金が10万円しかない人が月収100万円を稼ごうと思ったら、複利でコツコツ回してお金を作るか、大きなリスクを取ってギャンブルトレードをやるしかありません。
結局は無理な運用が祟って大損して挫折するパターンが非常に多いですね。
しかし、情報発信はインターネットビジネスなので、資金力はほぼ要りません。
必ずかかる固定費と言えば、ブログを運営するためのサーバーレンタル費用やメール配信スタンドの利用料位でしょうか。
このランニングコストを抑えられて、初期投資額もほぼ要らないというのはネットビジネスの大きな利点と言えるでしょう。
FXトレードは「お金を稼ぐ」という目的があるのは言うまでもありませんが、常にリスクと隣り合わせです。
対して、情報発信はリスクが少ない割にはきちんと取り組めば大きなリターンが望める可能性が高いです。
そういう所もあり、FXトレードで成果を出せている人は、情報発信も並行して取り組んでいる人が多いですね。
実力があるなら情報発信して勝ちたい人の役に立つべきなので、大いに結構な事だと思います。
一方で、実力もないのに詐欺同然の情報発信をやっている輩も実に多いです。
それだけに、
「FXで情報発信している奴らは勝てていないからやっている」
と言われる訳ですよ。
確かに、上記に該当する人たちもたくさんいます。
しかし私の様に、勝ちたい人々の役に立てるツールを開発し、自己のトレードの成果を公開しながら情報発信している者もいるのです。
ビジネスの基本は、
「人の悩みを解決する」
です。
この条件を満たしていれば、何も自分に大きな実績がなくてもFX情報発信で成功する事はできると思うのです。
情報発信は、ジョイント・ベンチャー(JV)と言って、人と組むことができます。
自分にスキルがなくても、誰か敏腕トレーダーと親睦を深め、商材化すればそれは大きなビジネスチャンスとなり得るのです。
「ノウハウ提供とマーケティング担当」で対等なビジネス関係は築けます。
これをやる為には、社交的にリアルで人と会ったりして、時にはお金を使いながら(そのトレーダーの商品をまずは買ったり)、人間と繋がっていく事が大切となります。
実際に私はリアルな人間同士の繋がりが大きな財産となっている事を実感します。
以前はトレードレクチャーを積極的にやっていましたが、その時に知り合ったレクチャー生さんがいつの間にか重要なビジネスパートナーになっていたり。
人と誠意を持って積極的に関わろうとしなかったなら今の自分のステータスはなかったと思います。
意外に、FXトレーダーを志す人々は情報発信に興味を示す人は少ない様に思えます。
それだけにビジネスとしての参入障壁は低く、ブルーオーシャンだとも言われています。
ちなみに「ネットビジネス稼ぐ系」の競争は激しいですね!
FX情報発信はお薦めです。
私のブログを読んでいる方はFXが好きな方だと思うので、その時点で収益に繋がる可能性が大きいのです。
「今は”好きな事を”を仕事にできる時代」
だと、ホリエモン氏も言います。
大好きなFXをテーマに仕事できたら楽しいと思うし、大変効率的、高収益な副業になる可能性大ですよ~
これを見て「私も情報発信をやってみようかな」という方は是非ともお問い合わせ下さい^^
まとめ
年利3割トレーダーになれれば、色んな高収益の道が開かれています。
驚愕のパフォーマンスを叩き出す事ばかりが能ではありません。
そもそも、勝てていない人がいきなり驚愕パフォーマンスを目指しても挫折に終わる事が殆どです。
それならばもう少し堅実的なステージを目指しながらも、大きな金額を稼ぐ道を考えるのはいかがでしょうか??
私はそのような事ばかりを考えてきました。
結果として月収100万円以上を稼いだりが現実に起こる様になった訳です。
十分夢のある話だと思いませんか^^
前回の記事では、「まずは年間3割プレイヤーを目指してはいかが??」というお題でお送り致しました。
「投資の神様」ウォーレン・バフェットは50年間以上投資を続けて、年間平均利回りは20%以上をキープしています。
これは凄い事です。
一方、尋常ではない利回りで謳った誠意のない投資商材が溢れかえっているのも事実です!
「バカにするのも大概にせーよ!ゴルァァ!!( ゚Д゚)」
と叫びたくもなりますが、一定数その手の世界に引っかかる方がいらっしゃる世の中もまた変わらないのです。
繰り返します。年利3割トレーダーでも十分凄いです!
それでも、そのパフォーマンスが地味に見えてしまいがちなのも分かっています。
確かに10万円しか持たない人が年利30%のパフォーマンスを上げても3万円しか増えせないので、
その様なフォーカスの仕方をすると全く魅力は感じません。
そういう見方だけではなく、もう少し幅広く考えてみましょう。
という事で今回は、
「年利3割プレイヤーになって高収入を得る方法」
という内容ではお送りいたします^^