BBPシグナルパーフェクトパッケージ検証 USDJPY Type-R 3月9日（月）～3月13日（金）

EA化して長期における統計的優位性をBBPシグナルパーフェクトパッケージ。

そのインジケーター精度を知って頂くべく、今後検証記事をアップしていきます。

検証上のルールをお読みの上、ご覧ください！

今回の検証通貨ペアは「USDJPY Type-R」で、検証期間は3月9日（月）～3月13日（金）です！

BBPシグナルパーフェクトパッケージ検証ルール

BBPシグナルパーフェクトパッケージは、サインツール（インジケーター）です。

全てのサインを拾っての検証は膨大になってしまうので、EA版の軸となっている”転換サイン”にフォーカスして検証します。

転換サインとは、”第1サイン”のこと。
BBPロジックはトレンド方向に沿ってエントリーサインが発動します。

例えば上昇トレンドであればロングサインが連続して表示されることになりますが、
「転換サインからどれだけ伸びたか」
という点が重要視されます。

ということで、BBPロジックの肝となる転換サインの全てを検証し、
「次の転換サインが表れるまで最大何PIPS伸びたか」
という検証方法で記録をしていきます。

サインの中には、サイン方向に全く伸びなかったものもあります。

該当する箇所は”完全逆行”と表記しています。

検証する通貨ペアは、EA版で採用している4種になります。

の4種類です。

ドル円とポンド円のOriginalもBBPシグナルパーフェクトパッケージには同梱していますが、EA版は調整を入れて4つのストラテジーにまとめています。

検証チャートはFXTFのMT4を使用していますが、GMTは+2（冬時間）、+3（夏時間）での時間軸となっています。

日本時間との時間差は冬時間で7時間差、夏時間で6時間差です。

それではBBPシグナルパーフェクトパッケージサイン検証、行ってみましょう～！

5時50分　103.186　ロング　　→105.918　+273.2PIPS

9時55分　104.385　ショート　→完全逆行

13時45分　105.033　ロング　　→105.133　+10PIPS

7時50分　104.131　ショート　→103.511　+62PIPS

10時05分　105.443　ロング　　→108.508　+306.5PIPS

BBPシグナルはトレンドに沿った逆張りトレードにつき、非常に良い波を捉えることができます。

それに加え、今ボラティリティが高くなっているため、見ての通りBBPは絶好調です＾＾

もちろん、サインによっては少ししか伸びないサインや完全逆行するサインも出てきます。

スキャルピングなのかデイトレードなのかスイングトレードなのかで決済ポイントも違うので、最大の伸び幅を参考に、サイン精度を判断して頂ければと思います！