BBPシグナルパーフェクトパッケージ 検証ルール
BBPシグナルパーフェクトパッケージは、サインツール(インジケーター)です。
全てのサインを拾っての検証は膨大になってしまうので、EA版の軸となっている”転換サイン”にフォーカスして検証します。
転換サインとは、”第1サイン”のこと。
BBPロジックはトレンド方向に沿ってエントリーサインが発動します。
例えば上昇トレンドであればロングサインが連続して表示されることになりますが、
「転換サインからどれだけ伸びたか」
という点が重要視されます。
ということで、BBPロジックの肝となる転換サインの全てを検証し、
「次の転換サインが表れるまで最大何PIPS伸びたか」
という検証方法で記録をしていきます。
スプレッドは度外視しての表記です。
サインの中には、サイン方向に全く伸びなかったものもあります。
該当する箇所は”完全逆行”と表記しています。
BBPシグナルパーフェクトパッケージ 検証通貨ペア
検証する通貨ペアは、EA版で採用している4種になります。
- EURJPY Original
- EURJPY Type-R
- USDJPY Type-R
- GBPJPY Type-R
の4種類です。
ドル円とポンド円のOriginalもBBPシグナルパーフェクトパッケージには同梱していますが、EA版は調整を入れて4つのストラテジーにまとめています。
時間表記はGMT+2(冬時間) +3(夏時間)
検証チャートはFXTFのMT4を使用していますが、GMTは+2(冬時間)、+3(夏時間)での時間軸となっています。
日本時間との時間差は冬時間で7時間差、夏時間で6時間差です。
それではBBPシグナルパーフェクトパッケージ サイン検証、行ってみましょう~!
GBPJPY Type-R 3月9日(月)~3月13日(金)
3月10日
5時55分 134.916 ロング →137.209 +229.3PIPS
20時20分 134.895 ショート →133.996 +89.9PIPS
【備考】
こちらの20時20分のエントリーは一度大きく逆行したものの運良く戻ってきただけと言っても過言ではないですが、“次の転換サインが発生するまでの最大利益幅”という観点では正しい表記となっております。
こちらの20時20分のエントリーは一度大きく逆行したものの運良く戻ってきただけと言っても過言ではないですが、“次の転換サインが発生するまでの最大利益幅”という観点では正しい表記となっております。
3月11日
14時10分 135.612 ロング →135.821 +20PIPS
3月12日
2時05分 134.159 ショート →131.224 +293.5PIPS
3月13日
14時55分 133.544 ロング →134.216 +67.2PIPS
EA化して長期における統計的優位性をBBPシグナルパーフェクトパッケージ。
そのインジケーター精度を知って頂くべく、今後検証記事をアップしていきます。
検証上のルールをお読みの上、ご覧ください!
今回の検証通貨ペアは「GBPJPY Type-R」で、検証期間は3月9日(月)~3月13日(金)です!